2009年07月12日
一通の手紙
私のところに一通の手紙が届きました。
先日、私から手紙を出した返事です。
今、疎遠になっている大事な人へ手紙を書こうと思い立ち、小学校の先生に出しました。
この先生(女性)には2年生の時担任で教わりました。
そして、この先生の新婚のご主人には3、4、5、6、年と担任で教わりました。
つまり、夫婦先生から小学校6年間のうち5年間も教わったんですね。
水窪の小さい小学校でしたので、地域ぐるみ、家族ぐるみでお付き合いがありました。
夫婦先生の存在が、私の人生にとても影響があったといっても過言ではないと思います。
しかし、ご主人は私が十代終わりごろ、がんで亡くなりました。
お子さん3人もまだ小さく、とてもたいへんだったと思いますが、今では上の2人は結婚され、末っ子の女の子も立派に働いている様です。
ずっと、年賀状は出していますが、今の思いを伝えたのは今回が初めてですね。
今、長野県松本市に住んでいらっしゃいます。
なかなか、行くことはできませんが、又手紙で近況を伝えようと思っています。
皆さんも、そんな人がいましたら手紙を書いてみて下さい。
返事が来た時はうれしいですよ。
Posted by 都田建設 けさちゃん at 11:25│Comments(0)
│プライベート